Wi-Fiあってこそのマリストです
先日ようやく「マリオストライカーズ チャージド」のフレンドバトルを行ないました。フレンドバトルとは、Wi-Fiを使って遠く離れた友人と対戦ができると言うもの。そのためには事前にフレンドコードの交換が必要です。ちなみに、フレンドバトルのほかにもランキングバトルがあって、これはランダムマッチなのでフレンドがいない人でも安心です。自分のような。
対戦相手はカイ氏伝のカイさん。恐れ多くもお誘いいただいた上での対戦となりました。Wiiで遠く離れた人と対戦だなんて不思議な感覚。ドキドキしながら接続。
…これは熱い。
ラグは感じられませんでした。普通に対戦できます。画面の先にプログラムでなく人間を感じられます。知っている人と対戦しているだけに、負けると見知らぬ人に負けるより、一層悔しい。結果としては完敗でした。まだまだ修行が足りません。
フレンドバトル>>>ランキングバトル>>>>>越えられない壁>>>>>オフライン、ですね。Wi-Fiあってこそのマリストであると思います。
Skypeで話しながら対戦したら、まさに友人と家で対戦するのと変わらないかもしれません。残念ながらヘッドセットとか持っていなかったので今回はSkype無しだったのですが*1、持っていたら持ってたで白熱してしまって、うるさいこと間違い無しだったろうなあ。
次世代になったことを垣間見られたのは、例えゲーム機やソフト側にチャットやIP電話的な機能がなくても、各自のPCでなんとでもなるわけで、これからのWiiでのWi-Fi対戦は各自でコミュニケーションを取る事が出来る環境を揃えておくと、より一層楽しめるようになるでしょう。ちなみに今回の対戦もTwitterで連絡を取りながら実現したわけで、ゲームとウェブの両方で2.0的であるとも言えるのかな?
まあオンライン対戦はWiiだけでなくゲーム全般、もっと言えばインターネットが普及して以来、既に行なわれてきたの事なのかもしれませんが、コンシューマ機で手軽に出来るようになったことに意義があると思います。
マリストに興味がある方はこちらのレビューが参考になります。万人受けするとは思いませんが、興味があったら是非。
ITmedia +D GamesF`[WÅJèo¹KXgCNI@hhèÉV×é}IÌTbJ[ (1/3)
*1:カイさんすみません