Wiiが修理から帰ってきたよ!代引きで!
はたして原因は?
我が家のWiiが京都へ旅立ってから早12日。ようやく帰ってきましたよ。修理に出した(発送した)のが9月21日夜。任天堂から「修理受付メール」が届いたのが9月27日。「修理終わりましたメール」が来たのが10月2日。その日の夕方に京都を発ったようで、我が家に着いたのが10月3日午前。いやー、待ちくたびれました。
ようやく受け取りましたよ、…代金引換で!3000円でした!
「もしかしたら天下の任天堂のことだ、ロハで直してくれるんじゃね?」と期待…なんかしてませんでしたよ!普通に使っていて壊れたわけじゃないしね。こっちが悪いしね。保証書の店舗印もないしね。自腹に決まってるよ。
外観 posted by (C)capelito
普通の段ボール箱に緩衝材を詰めて送られてきました。どきどきしますね。何が入ってるんでしょうね?おいしいものかな?
一式 posted by (C)capelito
中からはこんなものが!ってWii本体が入っているに決まっていましたね。Wii本体と、修理明細票と、取扱説明書(保証書)。ん?なにか小袋に入っていますね。
原因 posted by (C)capelito
これは!トミカのはしご車のはしごの部分!こんなものを入れられたらWiiだってたまったもんじゃありませんね。そりゃ動かなくなるわけだ。
修理明細票によると
本体内にプラスティックのオモチャの部品1個が入っておりました。今回は、混入物の除去費用にてディスク読込み機能部品を修理させていただきました。修理の都合上、シリアル�も変更させていただきました。ご使用前にWiiリモコンのホーム登録をお願い致します。(取扱説明書・準備編参照)
と言うわけで、3000円は技術料として請求されていました。部品代はゼロ。その代金でドライブユニットの交換までしてくれたんだから、さすが…と言えばいいのかな。まあ普通にドライブ交換の場合、7800円かかりますからね。半額以下だ。あ、実際は送料も自腹で払ったから4000円払った訳ですけど。
ビフォアアフター
ともかくようやくこれでWiiライフを送ることが出来ます…ってちょっと待って。シリアルが変わった関係でいろいろと問題が。
・リモコンの再登録
リモコンの蓋開けてSyncボタン押して、本体のSyncボタンも押す、と。
・Miiの修正が出来ない
「もらったMiiは修正できません」って表示される。これは僕が作ったMiiなのに。
・バーチャルコンソールは再ダウンロード
一旦Wii内からは消えているので、再度ショッピングチャンネルからダウンロードしなければいけません。無論タダだけど。
・「みんなで投票チャンネル」も再ダウンロード
最近投票してなかったから再ダウンロードしてもなあ。でも一応しておく。
とちょっとめんどくさい。これで一応は元に戻ったのかな。ようやくマリストで遊ぶことが出来そうです。
まとめ
壊しても任天堂が安価で直してくれるよ。でも修理に出すと面倒なことになるから、ディスクドライブに異物を入れないように注意しよう!